以下の指示に従い,作業ディレクトリを準備する.

1. "edu"にログインする.

2. ~shimo/class/enshu200209/bin/cmd001 [enter] とタイプする.

3. 以下の行を自分のホームにある ".cshrc"ファイルのPATHの設定の直後に入れる.(よく分からなければ,~shimo/.cshrc を参考にせよ.)

setenv SHIMO ~shimo/program

setenv PATH "${SHIMO}/molext:${SHIMO}/molphy:${SHIMO}/consel:${SHIMO}/clustalw:${SHIMO}/paml:${SHIMO}/mrbayes:${PATH}"

setenv PATH "$HOME/class/enshu200209/bin:${PATH}"

4. 以上で,ホームに"class"というディレクトリがつくられ,さらにその下に "enshu200209",さらに下に"bin", "data", "result"というディレクトリが作られたはずである.これを確認せよ."bin"以下には今回の演習で用いるシェルスクリプト cmd001,...,cmd451がコピーされている.これらの内容をlessかemacs等で覗いてみよ.

5. これからの作業はすべて今回作成したenshu200209というディレクトリ内で行うこと.

6. なお,下平の作業ディレクトリ ~shimo/class/enshu200209 は自由に覗いて参考にして良い.ここに例題を実行した結果がある.



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